6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2001-02-21 平成13年第1回定例会(第4号 2月21日)

こうした状況から、今経済界や学者、政府税調などから交付税制度に対する批判が強まってきております。  また、国と地方を合わせた長期債務の残高は、13年度末には 666兆円に膨らむという厳しい見通しが示されております。  このような財政赤字の現状では、もはや制御は不可能となる臨界点に近づきつつあるとさえ言われております。  

鹿角市議会 2000-06-12 平成12年第4回定例会(第2号 6月12日)

最近の動向でありますが、去る4月25日に政府税調は、地方交付税交付金の見直しについては、この7月をめどにまとめる税制中期答申交付の廃止または縮小の方向性を打ち出すのは時間的に無理があるという見解を示しましたが、地方交付税制度が将来ともこのままだとは考えられないとコメントしているわけであります。  それから一方、自治省も今有識者懇談会を設置しましてこの問題を協議していくと。

能代市議会 1998-06-01 06月24日-05号

私だけの意見ではなく、名のあるエコノミストや政府税調委員も発言をしております。今、能代市は、地場産業が冷え込み深刻な不況の中で、この陳情を採択し政府に対し意見書を提出することが、市民の意見と一致していると考えるものであります。したがいまして、この三項はすべて採択すべきだというふうに思いますので、そのような取り扱いをしていただきたいということを申し述べ、反対討論にしたいと思います。

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